教則本では教えてない!コードは押さえやすさ重視でOK!

んにちは!

 

よっしぃです!

 

 

今回のテーマは

 

教則本では教えてない!

コードは押さえやすさ

重視でOK

 

についてです!

 

 

あなたはギターコードの押さえ方には

明確な決まりがあると思っていませんか?

 

 

確かに、教則本などを読むと

コードの押さえ方が載っていますよね?

 

そのコードの半分は、

教則本通りに弦を押さえなくて

大丈夫なんです!

 

この記事では、その具体的な方法を

あなたにレクチャーしていきます!

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あなたはこの方法を知ることで、

自由な発想でコードを押さえることができる

柔軟な考え方が手に入ります!

 

そうなれば、教則本にはとらわれずに

より簡単にコード押さえ、

演奏することだってできます!

 

そして、どんなコードもフレーズも、

自在に弾きこなせるギタリストに成長できます!

 

しかし、この記事を読まずに

コードの押さえ方を学べないと、

教則本に書いてあるコードの押さえ方しか

知らないままです。

 

そうなってしまうと、

より簡単にコードを押さえられるのに、

自分で演奏を難しくしてしまうだけです。

 

ついには、あなたが弾けるコードも

フレーズも決まってしまい、

ギタリストとしての成長は

止まってしまうでしょう。

 

そうならないために、

この記事でより簡単にコードを押さえるための

方法を身につけていってください!

 

 

では、なぜ簡単にコードを押さえる方法を

身につけなくてはならないのかご説明します。

 

ギターを弾くということは、

あるフレーズだけ弾くのではなく、

1曲を通しで弾くことになります。

 

イントロから始まり、

Aメロ、Bメロと進んでいき、

サビを迎えて、Cメロ、

アウトロと流れていきます。

 

1曲たった3分ちょっとの間で

たくさんのコードやフレーズが

散りばめられています。

 

これをミスなく弾ききるためには、

教則本に書いてある方法では

どうしても限界があります。

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実際にYouTubeのライブ映像や

音楽番組で演奏するプロのギタリストや

アーティストさんは、同じコードなのに

教則本通りの押さえ方でないことがあります。

 

これは何を意味しているかというと、

曲のテンポやフレーズ、コードの順番によって、

弦の押さえ方を変える必要があるということです!

 

なので、より簡単にコードを押さえられる方法を

考えていかなくてはならないのです!

 

 

では、どうやってより簡単にコードを

押さえることができるのかご紹介します!

 

それは、

 

押さえやすさ重視で

押さえる

 

だけです!

 

 

え、そんなんでいいの?

 

 

疑問に思うかもしれませんが、

本当にそれだけで良いんです!

 

例えば、Dコード

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教則本だとこのようにコードを押さえますが、

より簡単に押さえる方法として

以下の方法があります。

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いかがですか?

 

使う指も3本から2本に減っていますし、

小指の届く距離が伸びているので、

次のフレーズにも対応できるんです!

 

人差し指1本で押さえられないか、

指2本でできるか、押さえる指を変えられるか、

色々試してみてください!

 

 

ギターが手元になくても、

今すぐ自分の腕をギターのネックに見立てて、

コードをイメージしながら色々な押さえ方を

試してみてください!

 

 

次回は

「15分休憩するだけで上達する

階段式スキルアップ法!」

についてご紹介していきます!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

よっしぃ