そもそも、ギター正しく持ってる?
こんにちは!
よっしぃです!
今回のテーマは
そもそも、ギター正しく持ってる?
ということです!
え、正しい持ち方なんてあるの?
何が正しい持ち方なの?
そう思った方は
この記事を読む価値があります。
ギターを正しく持つことができれば、
あなたはメキメキ上達し、
憧れのアーティストの曲を
何曲でもコピーすることができます!
そして、最高のギターライフを手に入れ、
ギターを一生の趣味にすることだってできます!
しかし、間違った持ち方をしていたら、
変な癖がついてしまい、
いくら練習しても上達せず、
ギターを弾くのが嫌になってしまうでしょう。
そうなってしまったら、
憧れのアーティストの曲もコピーできず、
せっかく買ったギターも押入れ行き決定です。
そんなの絶対に嫌ですよね!?
そうならないために、
なぜ正しくギターを持つ必要があるのか、
説明していきましょう。
ギターが中々上達しない人の多くは
「なぜ弾けないのか」
「なぜ押さえられないのか」
ばかりに気を取られています。
なので、
ギターの正しい持ち方にまで
意識が向いていません。
あなたの憧れのアーティストでも、
そうでなくてもいいのですが、
ギターを弾いている人を
よく観察してみてください。
画像でも動画でもいいです。
ある共通点に気付きませんか?
どの人も決まって同じ姿勢、
同じ角度でギターを持っているはずです。
つまり、
上手い人ほどギターを正しく持っているわけです!
では、ギターの正しい持ち方とは何か?
簡単です。
背筋を伸ばし、脇を締め、
ギターを斜めに持つこと。
え、それだけ?
そう、本当にそれだけです。
あなたが中々上達しないのは、
センスがないからではなく、
向いていないからでもなく、
正しい持ち方ができていなかったからです!
では、どうやってやるのか?
①ギターを手に取りましょう。
②鏡の前に立ちます。
③背筋を伸ばします。
④ギターを45°ぐらいで持ちます。
完成です。
鏡に映るこの姿勢が、
あなたが憧れるアーティストと
同じギターの持ち方になります!
しかもこの持ち方、
手元にギターがなくても、
今すぐ、どこでもできます。
まず、ギターを持っているような
フォームを作ります。
その状態で背筋を伸ばし、
右利きの人は左手の親指を、
左利きの人は右手の親指を、
斜め上に向けるだけです!
ギターを正しく持つだけで、
劇的に上達が早くなります。
スキルを身につける前に、
まずは自分のギターの持ち方を
見直してみてください!
次回は
「極上の音色を作るチューニング法」
についてご紹介します!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
よっしぃ