Fコード完全攻略！-Pert2-Fコード攻略の鍵は親指にあり！

こんにちは！

よっしぃです！

今回のテーマは

Fコード完全攻略！-Pert2-

Fコード攻略の鍵は

親指にあり！

についてです！

前回のPert1では、Fコードを分解して

人差し指で弦を押さえる方法を紹介しました。

今回のPert2では、

親指の使い方を学んでいただきます！

この記事を読むことによって、

Fコードを弾く上で重要な親指の使い方を

学ぶことができます。

すると、今まで弾くことができなかったFコードを

まるでそれまでが嘘だったかのように

弾くことができるようになります！

そして、あなたは初心者を卒業し、

あなたが弾いてみたいと思った曲は何であれ

すぐさまコピーできるようになるでしょう！

しかし、この記事を読まなければ、

あなたは親指の持つ役割の重要性を

知らないままです。

そうなると、

Fコードが弾けない原因がわからないまま

苦しい練習を続けることになるでしょう。

ついには、あなたは初心者を卒業できず、

いつまでもFコードが弾けないギタリストに

なってしまうでしょう。 

 あなたにはそうなって欲しくないので、

この記事を読んで、自分のスキルとして

身につけてください！

では、なぜFコードを弾くために

親指の使い方を学ばなくてはならないのか

ご説明します。

コードの押さえ方は大きく2種類存在します。

1つはネックを握りこむコード。

もう1つはFコードのように、

手の甲が前に出るコード。

この2つのうち、ネックを握りこむコードは

握っているだけあって、弦を押さえる力が

指に伝わりやすいです。

しかし、

Fコードのような押さえ方をするコードは、

ネックを握りこんでいないので

指に力が伝わりづらいです。

そこで考えなくてはならないのが、

親指の位置なんです！

Fコードを押さえるときに、

親指が間違った位置に添えられていると

正しく指に力が伝わらず、

弦を押さえるのが難しくなってしまいます。

つまり、正しい位置に

親指を添えることができたら、

簡単にFコードを押さえることができると

言えるのです！

では、どうやって親指を

正しい位置に添えるのかご紹介します！

その方法とは、

ネックの中心線に

親指を添える

ことです！

具体的には、以下の方法になります。

1. 人差し指だけで弦を押さえる。

　 (Pert1で紹介した方法)

2. 2フレット目の反対側に親指を添える。

3. 親指をネックの中心線まで下げる。

写真だとこんな感じです！

こうすることで、

弦を押さえる指に正しく力が伝わり、

Fコードを簡単に押さえることが

できるようになります！

さぁ、ギターが手元にあれば、

今すぐこの方法を試してください！

もし、手元にギターがなければ、

毎回恒例となった、自身の利き手を

ネックに見立てて試してください！

重要なのは、今すぐやることです！

次回は

「Fコード完全攻略！-Pert3-

Fコードが弾けないと

1曲コピーできない理由とは！？」

についてご紹介していきます！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

よっしぃ